観音寺市議会 2022-03-24 03月24日-04号
2点目に、デジタル行政推進事業です。令和7年開始予定で来年度は2,100万円程度使うものですが、全国一律の行政に変えるもので巨大情報産業の下に行政を引き渡すものだと思います。自治体ごとの予算、独自施策や独自の上乗せ、横出しなどのこういう独自施策がなくなるので、私は反対でございます。
2点目に、デジタル行政推進事業です。令和7年開始予定で来年度は2,100万円程度使うものですが、全国一律の行政に変えるもので巨大情報産業の下に行政を引き渡すものだと思います。自治体ごとの予算、独自施策や独自の上乗せ、横出しなどのこういう独自施策がなくなるので、私は反対でございます。
次に、デジタル行政についてお伺いいたします。 これまでにも質問をさせていただきましたが、ようやくデジタル商品券事業を計画されることになったようでありますが、このデジタル商品券事業をはじめとする今後のデジタル行政サービスに対する考えや今後の構想などをお聞かせいただけたらと思います。
今回の採用者については、政策部企画課内の「デジタル行政推進室」に配属する予定で、中心メンバーとして推進業務に当たっていただきます。組織の改編については、現時点では考えておりません。
今後の推進体制につきましては、国が推進するデジタル化に対して迅速に対応するため、デジタル行政推進室を新設し、行政改革と情報政策の両面から行政のデジタル化に向けて調査研究や庁内の調整、近隣自治体の情報収集などを行う予定です。
また、行政手続における業務改善とあわせてデジタル化を推進するため、企画課内の行政改革推進室をデジタル行政推進室に組織再編いたします。 本市のまちづくりの指針となる第2次観音寺市総合振興計画につきましては、令和4年度の後期基本計画の策定に向け、アンケート等の調査を実施し、市民の皆様の意見を基本施策などに取り入れてまいります。
今年度、災害時などに同報系デジタル行政無線の情報をより正確にかつ迅速に伝えるため、防災ラジオを希望する全世帯へ無償貸与する取り組みを行っていますが、貸与申請と配付の状況、また運用方法の詳細、地区限定の放送があるのかないかなどについてお伺いします。
また、人が集まるまちの再興につきましては、防災、減災対策として、新庁舎建設や同報系デジタル行政無線の整備のほか、にぎわいの創出として、新市民会館建設、中央七間橋線改築などを、それから市民の力を結集につきましては、交流定住促進事業を初めとした定住人口の増加策や自治公民館建設補助など、市民と市が協働する取り組みに対し、それぞれ重点的に予算配分を行いました。
現在、整備、計画中の公共施設は、新庁舎及び新市民会館建設事業や大野原小学校校舎増築事業、同報系デジタル行政無線整備事業などであります。 道路整備につきましては、県営事業として観音寺池田線、丸亀詫間豊浜線、先林姫浜線、伊吹循環線などを、市道の改築事業としましては粟屋堂之岡線、粟井駅南線、観音寺大野原線、国道小学校線外1線、国道長谷線などを、街路事業では中央七間橋線の整備を進めております。